側弯症について
側弯症は背骨が歪んだり曲がってしまう病気です。人間の背骨は小さな骨がいくつもの椎間板で接続されて積み上がっているものですが、これが様々な要因で成長過程に歪んでしまったり、あるいは大人になってからも姿勢が悪いことなどにより歪んでしまうと言うのが主な原因です。
しかし成長過程に発生する側弯症の中には原因がわからないものも多いため、その時期に適切な治療を行うことができないケースも少なくありません。
側弯症の原因
側弯症の治療は原因を究明してからでないと適切に行うことができないケースも多いのが特徴です。また無理に矯正をしようとしても本来の骨の位置が固定されてしまっていることも多く、
単純に整骨院などで歪みを直しただけでは再発してしまう危険が高いのも特徴となっています。そのためそのメカニズムを十分に解析し、一人ひとりの原因に合った治療法を行うことが重要なポイントとなっているのです。
加えて側弯症の中には様々な他の部分にも痛みを発生させてしまうものも多いため、場合によっては外科的な治療が必要になることも多いのが特徴です。
側弯症については当院にお任せ下さい
腰の部分に骨が当たってしまい痛みを伴う場合などはこの骨を削らなければならず、非常に高度な外科的治療を必要とする場合も多いのです。
放置をした場合には治療が難しくなってしまうばかりでなく、体調にも影響を及ぼすことがあるため注意をしなければなりません。
どれみ接骨院では、スタッフ一同、患者様一人一人に寄り添い少しでも痛みが和らいでいただけるように、丁寧に施術を行っております。どうぞ、どれみ接骨院にご来院ください。心よりお待ちしております。