背中の痛みについて

頭痛や肩こりなど、疲れから体の不調を感じることは少なくないものです。その原因は姿勢など普段からの生活習慣に影響を受けていることも多いのですが、中でも背中の痛みは長く続くと辛いものですので、原因を早めに突き止めて対処することが大切です。

背中の痛み原因

実際に背中が痛いと感じた時には、いつ頃から痛み始めたのか自分の記憶を辿って、不自然な姿勢がなかったか確かめてみましょう。意外と見落としがちなのは睡眠時の姿勢です。

宿泊先でいつもと違うマットレスだったために背中が痛くなってしまうケースもありますし、長距離の運転など、同じ姿勢を続けることで背中に負担がかかってしまい、結果的に痛みになってしまう可能性もあります。

また、そのような姿勢の問題だけでなく、体の内部に何かトラブルがある可能性も否定できないので慎重に見極める必要があります。

寝転がって自分ではリラックスしていると思っている時間でも、実際には不自然な体勢を長時間することで、後になって痛くなっても原因に気が付かない場合もありますから注意が必要です。

もちろん、姿勢が悪かったとか、どこかにぶつけたなど、明らかな理由が分かっているのであれば、その状況に応じた対処をすればよいことになりますが、いくら考えても原因が思い当たらないというときには、意外と胃痛などの影響が出ている可能性もあります。

どれみ接骨院では、スタッフ一同患者様お一人お一人の症状に合わせた施術を心がけており、貴方の症状改善につながるように全力を尽くしております。

もしも、背中の痛みでお悩みの方は、まずは当院にご来院ください。貴方のご来院を心よりお待ちしております。