ばね指について
ばね指の原因はこれまでのところ分かっていませんが、比較的女性が多く妊娠や出産や更年期のタイミングでなる人が多いことから、女性ホルモンが何らかの原因になっているという考え方もあります。
指を曲げるための腱のうちの1つが炎症を起こして腫れた時に、指が曲がった位置で動かなくなるというのがばね指の特徴です。
ばね指の原因
原因は分かっていませんが、ばね指の治療法はいくつか確立されており、温かいお湯の中で手指の屈伸運動を行うことで痛みが和らぐことがあります。
一日数回やると効果が期待できますが、忙しくて無理な時には一日に一度でも良いのでやるようにすると改善が期待できます。ですが、完治するのではなくあくまで痛みを和らげたり、半年程度の寛解がみられるのが特徴です。
腱鞘を切開もしくは切除するのがその手術に当たりますが、ばね指の治療は症状に合った方法が行われますので軽度の場合には手術は行いません。
ばね指については当院にお任せ下さい
手指を使いすぎてばね指になる人が多く、患者は女性が多いですがこれまでのところ、根本的な原因となる要素は分かっていません。
どれみ接骨院では、スタッフ一同患者様お一人お一人の症状に合わせた施術を心がけており、貴方の症状改善につながるように全力を尽くしております。
もしも、ばね指でお悩みの方は、まずは当院にご来院ください。貴方のご来院を心よりお待ちしております。